ABOUT THE KIDS COACHING
キッズコーチング®とは
子どもと関わる全ての方へ
お届けしたい、20年後の未来へ向けた教育支援法です
キッズコーチングは、子どもの発達や個性を尊重し導くことを目指す教育。心理学や行動科学を軸にした指導法を特徴とする日本キッズコーチング協会オリジナルの教育支援法です。
子ども一人ひとりが生まれ持つ「気質」に合った接し方を学ぶことで、その子の発達段階や個性に合わせたアプローチができるようになります。
失敗を恐れず積極的にチャレンジできるような子ども・自立心や自信を持った子どもを育てるためにも、キッズコーチングはおすすめの方法です。
THOUGHT キッズコーチングの考え方
子育てに「コーチング」を
取り入れる
お母さんは、子どもの成長や幸せを願っているからこそ、いろいろなことを教えてあげようとします。「自分の子にはできる限りのことをしてあげたい」と、母親なら誰でも思うものです。一方、どんなに言って聞かせても、子どもは母親の思い通りに育たないものでもあります。なぜなら子どもは、自分が育ちたいと思うようにしか育たないからです。
子どもが何かに興味を持って挑戦しようとしているときに、つい「ダメよ」と禁止したり、「こうしたら?」とすぐにやり方を教えたりしていませんか?親が子どもに答えを教えることを「ティーチ」といい、子ども自身が答えを探すように導くことを「コーチ」といいます。
何も知らないで生まれてくる子どもに「ティーチ」の手法で生きる方法を教えてあげることは必要なことです。しかし成長とともに、より高度なことを教える時期がくると、お母さんでは力不足になるときが訪れます。「ティーチ」には、大人が持っているスキル以上のものを教えられないという側面があるからです。この問題は、子育てに「コーチング」を取り入れることで解決できます。
お母さんがコーチングによる言葉がけ・問いかけを学び、子ども自身が伸びようとする方向へサポートしてあげることで、子ども自身の学ぶ力・成長する力をもっともっと伸ばしてあげることができるようになります。
コーチングで
お子様の大きな変化に出会える
言葉がけや問いかけを通して子どもが自ら考え・行動する環境をつくってあげることを「コーチング」といいます。大人がこの「コーチング」の視点をもつことで、子どもの才能を見つけて伸ばすことができるようになります。
「コーチ」という言葉は、もともとは「馬車」を意味したそうです。馬車は人を目的地に連れて行きますが、乗る人自身が行先を決めていなければ、どこへも連れていくことはできません。子育ても同じで、子ども自身に「やりたいこと」や「なりたい自分」があるからこそ、親子で共に進んでいくことができます。最終的には、将来子どもが自分で生き方を決め、自分の決断に責任をとること、つまり「自立した大人」へと導くことが親の役割なのです。
子どもが自ら考え・行動する環境をつくるコーチングの視点を取り入れると、子どもは学ぶ力と成長する力をしっかりと身につけ、たくましく幸せな人生を送ります。幸せな人生とは、自分の存在に自信を持ち、自分の生き方を楽しみ、常に学び、成長し続ける人生です。
子どもの意欲や自信、自立心を伸ばすためにコーチングの手法を学び、「教える」という視点から「導く」という視点へ、ちょっと見方を変えてみませんか?きっとお子様の大きな変化に出会えるはずです。
3 EDUCATIONAL CONTENTS キッズコーチング3つの教育支援法
日本キッズコーチング協会では、SFAといわれる
行動科学をベースとした指導法を特徴とする
オリジナルの教育支援法を採用しています。
心の発達を理解する
発達段階に合わせたアプローチ
(ステップコーチング)
ステップコーチングはコンピテンス心理学に基づいた発達理論です。知能や運動能力は測れても、心の発達を測定するすべはありません。
7ステップコーチングは、0歳から6歳までの子どもが習得すべき心の発達を、7つのステップで診断し、もっとも有効な才能の引き出し方を発見したり、問題行動への対応を把握するためのスキルです。
COURSE APPLICATION キッズコーチング講座申し込み
子育てしながらでも続けやすく、
分かりやすい講座をご用意しています。
専用サイトから、講座と日程を選択し、
お申し込みいただけます。